State of Presenceは、「存在」と「実体」という概念をテーマにしたポイント&クリック型のビジュアルノベルです。 プレイヤーは、不慮の死を遂げた Kacper Takarski の死後の世界を体験し、彼がたどり着いた新たな環境の中で物語を進めていきます。 見知らぬ街を探索しながら、過去の断片を繋ぎ合わせ、自分に何が起こったのかを解き明かしくというものです。
物理世界と境界世界を行き来し、忘れ去られた記憶や意外な繋がりを探索しよう!Kacperは決して一人ではありません。新たな関係を築きながらも、過去に囚われた存在との狭間で揺れ動くことになります。長い時を経て過去の真実が明らかになったとき、あなたはどのように未来を紡ぎますか?
特徴
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プレイヤーの選択は行動バリューに影響し、画面のメーターからチェックすることができます。メーターは危険、普通、慎重のどれかに分かれています。選択により大きく変わることはありませんが、ゲーム内のKACPERの行動が決まります。
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ポイントアンドクリック状態の時は周りとの会話やアイテムを見ることができます。場所を移動することも可能です。
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メモリータイムラインはKACPERの探し出した記憶を起きた順に表示します。二つに分かれたタイムラインは死の前の記憶と死後の記憶を表します。各記憶はマーカーで表示されています。マーカーを触るとその記憶での出来事が読めます。記憶を再度経験したい場合はマーカーをクリックしてください。
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キャラクター画面では今までKACPERが死後に出会ってきた人物が表示され、アイコンはキャラクターのKACPERの印象を表します。キャラクターをクリックするとプロフィールに飛び、その人の好き嫌いや記憶のタイムラインを見ることができます。他のキャラクターのタイムラインはKACPERと共有した記憶しか表示されません。
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クローゼットではKACPERの服を変えることができます。
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フリータイム中は自由に行動することができます。
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ショップで購入したものはストーリーに役立てたり、ギフトしたり、アートに使ったりできます。
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インベントリーではKACPERの所持品がすべて見れます。
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カフェでバイトしてお金を稼げます。
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空いてる時間があれば黒いキャンバスで絵を描くことができます。絵の出来は注ぐ感情と使う色の組み合わせで変化します。感情は日によって変わり、色の組み合わせはショップで購入可能です。出来た絵は他のキャラクターにプレゼントできるよ。
注意事項
HARMONY FRONTIERSのビジュアルノベルではLGBTQ+コミュニティやメンタルヘルスに関する繊細なトピックを深く表しています。STATE OF PRESENCEでは死、トラウマ、虐待、自虐的行動や世間との解離など一般的に重い内容が含まれています。苦手な方は事前に理解と了承をお願いいたします。
State of Presenceのリリースが待ちきれない?
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